皆様はカーテンをオーダーされたことがございますか?
考えてみると【既製カーテンを買い替える】、ならまだしも
【カーテンをオーダーする】機会ってあまり多くありませんよね。
例えばお引越や、お子様が成長されてお部屋を自分好みに変えるためだったり。
ペットのいたずらなど、買い替えざるを得ない場合もあると思いますが…
殆どの場合、何かきっかけがあるものですよね。
(長年使った為劣化というのも一つの思い出ですしね)
であれば、せっかくのオーダーカーテン、絶対失敗したくない…!
でも、オーダーって何をどうすればいいの…?
ということで本日は、
【カーテンオーダー、ここだけは押さえていて頂きたいポイント】
をピックアップしてご紹介してまいります♪
■ポイント1【採寸箇所】
ずばり、【レールのランナーからランナーを測ってきて下さい!】
(一般的な機能レールに合わせてドレープ・レースを作成する場合)
まず【ランナー】とはカーテンフックをかける為の輪のことです。
そして、左右の端のランナーは動かないようになっているはず。
・片方の動かないランナーからもう片方の動かないランナーまでの距離が【レールの幅】
・ランナーからピッタリ床まで(腰窓の場合は窓枠の下まで)が【レールの丈】
となりますので、こちらを測ってきて頂ければバッチリです。
■ポイント2【レールの形状】
レールには大きく分けて【機能レール】と【装飾レール】がございます。
さらに、そのレールが【壁に付いている】のか、【天井に付いている】のかなど
レールの形状によってカーテンのフック(吊り方)も変わります。
ドレープとレースで段違いになっていたり、カーテンBOXが付いていたり
レールの形状は本当に様々なため要チェックです。
この2点を押さえて頂ければ
お客様のご自宅にピッタリなカーテンがオーダーして頂けます!
ヒダのタイプや、形状記憶のあり無しなどは
スタッフがお客様のご希望に沿ってご案内致しますのでご安心下さいませ。
生地選びでお悩みの際は3Dシミュレーション!
同じ部屋に同じソファ・ラグを置いていても
カーテンが違うだけでこんなに印象が違うんです。
窓周りは、似ているように見えてご家庭によって全く違ったりします。
不安な場合は、窓周りの画像をお持ち頂ければスムーズなご案内が出来るかと思います。
どうしても自身がない方には出張採寸のご案内もできますので、ぜひ。
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ドレープカーテンのみならず、ちょっと価格が高めの
シェードやロールスクリーンも対象です。この機会をお見逃し無く!
takebayashi