窓回りのインテリアを選ぶ際、縦に細長い窓や小さな窓など、
これってカーテンではなくシェードやブラインドの方が良いのでは?と
検討される方も多いのではないでしょうか。
その上でシェードにしてみたいけれど自分で取付ってできるの?
取付って大変なの?というお声をよくいただきます。
ということで、シェードの取付を実践してみました!
今回はカーテンレールへの取付の実践です。
※レール取付の場合はシングルタイプのみ取付可能、ダブルタイプは取付不可です。
まずはパーツを確認しましょう。
※写真右上のスクリューネジは窓枠等へ直付けする際に
使用するパーツですので今回は使用しません。
次にカーテンレールから左右のキャップとカーテン用ランナーを外し、
レール用取付金具をレールの横から入れます。
細かい作業なのでドライバーを使って進めましょう。
次にブラケットを仮止めしていきます。
※ブラケットとはシェード本体を取り付けるためのくの字型のパーツです。
位置が決まったらブラケットをレール用ネジで固定していきます。
最後にシェード本体をブラケットに押し込みながら取り付けます。
カチッと音が鳴ればしっかり固定されています。
シェード幕帯(生地)をマジックテープで固定して取付完了です!
1窓でも取り付けに30分かかる場合があります。
取り付けのご不安や、そもそもサイズってどうやって測ればいいの?
などご不安はぜひunicoスタッフにご相談ください。
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tsuchiya