突然ですが、オーダーカーテンを注文する際、窓のどの部分を計測するか知っていますか?
窓枠のサイズかな…と思った方もいらっしゃると思います。
いざ、計測をするときに悩んでしまったり間違った計測方法ですと
測り直しが発生しその日に注文ができなかったりします。
今回は、基本的なカーテンの計測方法をご紹介します。
ぜひ、正しい計測方法をマスターして
ぴったりサイズのカーテンを注文しましょう!
〈カーテンレールが付いている場合の計測方法〉
①幅を測る
カーテンのフックを掛けるレールについている部品をランナーと呼びます。
写真のようにカーテンレールの一番端についている固定のランナーから
反対側の同じ固定のランナーまでを計測します。
②丈を測る
丈の計測は、窓の種類によっても多少変わります。
ベランダなどの出入りするための掃き出し窓は、
カーテンレールの動かないランナーの穴から床までを計測します。
窓が床から少し上がっている場合は立ち上がり部分も計測します。
腰窓の場合はランナーの穴から窓枠の外側までと
窓枠の外側から家具や床までを測っていただきます。
以上が基本的な計測方法です。
unicoでは写真でも使用しているカーテンメジャーの貸し出しを
行っておりますので、スタッフにお気軽にお問い合わせ下さいませ。
そして、レールはあるけど窓数が多い…
新築でカーテンレールがついていない…
という方は出張採寸をオススメしております!
カーテンの専門業者がご自宅に伺い
カーテンサイズの算出や窓に合ったレールのサイズを算出するサービスです。
プロが計測するので不安がある方もぜひご利用下さい!
最後に重要なお知らせです!ただいま開催中のカーテンフェアは
11月3日(火・祝)までとなります。
(期間中の出張採寸お申込みで11月末までのカーテンご成約の方も対象)
カーテンを検討中の方は今がお得にご購入いただけるチャンスです!
この機会をお見逃しなく!
ぜひ、流山店まで足をお運びくださいませ。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。
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