照明を選ぶ際、お部屋にどれくらいの明るさが必要なのか、
部屋に合わせてどのような照明を選ぶべきか悩まれた経験はございませんか?
そんな悩みを解消できる、照明選びのポイントをご紹介いたします!
まずは、明るさです。
お部屋の広さと電球のワット数で必要な明るさを計算します。
unicoでは1畳あたり40Wを推奨しており、40W×畳数=適した明るさとなります。
6畳のお部屋なら40W×6畳で240W、10畳のお部屋なら40W×10畳で400Wが適した明るさとなります。
この基準の明るさであれば勉強をしたり、本を読む際、目が疲れない程度の明るさが確保できます。
また、照明によって対応できる電球のワット数に違いがあったり、
電球の個数によっても合計のワット数が変わってきますので注意が必要です。
続いては、照明の組み合わせです。
「多灯照明」という言葉はご存知ですか?
多灯照明とは低ワット数のさまざまな照明器具を室内に分散させて配置する方法です。
お部屋にもたらすメリットとして、以下の3点をご紹介します。
①ワット数の少ない照明でも、照明同士を組み合わせて明るさを確保できる
1つの照明で照らすより、複数の照明が組み合わさることで色んな方向から
照らすことができシーンに合わせて使い分けることができます。
②光による陰影で空間の表情がより豊かになり、良い雰囲気を演出してくれる
フロアライト×テーブルライトなど光に高低差をつけることにより、
お部屋に陰影を作り出すことができます。
③必要なところだけ灯りを照らすことができる
お食事時は、シーリングを主に使用ししっかり灯りを確保できるようにします。
寝る前には、テーブルライトだけを照らすことで
優しい光でリラックス空間を演出できます。
「多灯照明」は誰でも簡単に暮らしに取り入れることができるのでとてもオススメです!
ぜひ照明からお部屋のスタイリング楽しんでみてはいかがでしょうか!
くずは店では人気の照明を種類豊富に展示しております。
ぜひくずは店のスタッフにご相談ください!
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mabuchi