家具を選ぶ際に、
「ダイニングテーブルを置きたいけれど、どれくらいスペースが必要なんだろう?」
「どのサイズがお家に合うんだろう?」
という悩みに直面する方は多いのではないでしょうか。
今回はそのような悩みの解決に役立つ、
ダイニング周りに必要なスペースについてご案内します。
【チェアを引いて立つ/座る時に必要なスペース】
人がチェアに座るときに必要な寸法はテーブルから40cm、
チェアを引いて立つ/座る動作にはテーブルから80cm必要と言われています。
そのため、チェアの後ろが壁や対面キッチンになっている場合は、
そこから80cm以上離して配置すると快適にお過ごしいただけます。
【ダイニングチェアの後ろが生活導線の場合】
チェアの後ろが生活導線になっている場合は、
誰かが座っていても後ろ側を通れるよう考慮する必要があります。
人が通る導線を確保するためには、60cm程余裕があると良いとされているので、
チェアの後ろに導線を配置する際は、壁やほかの家具とテーブルとの間に
人が座る40cm+導線60cm=100cm程度 スペースを確保するとスムーズな導線が作れます。
このように具体的な数字がわかると家具を選びやすくなるかと思います。
そうとはいえ、実際に家具を運び入れてみないと
どれくらいスペースが取れるのかイメージがわきにくい、、、
という方も多いのではないでしょうか?
そんな時には、unicoのコーディネートサービスがおすすめです。
実際どれくらいのスペースを確保できているのか
数値で可視化できる「グリッド線」を表示することもできるので、
見た目のイメージだけでなく、人間工学に基づいた家具配置をご提案させていただきます。
想定していたよりも大きいサイズが置けそう!
なんて発見があるかもしれません♪
実際のサイズがわかる間取り図があると、正確なシミュレーションが可能ですので、
ご来店の際は、ぜひご自宅の間取り図をお持ちください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
北千住店
TEL:03-5284-6030
メールアドレス:kitasenju@unico-fan.co.jp
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