家具を選ぶのに夢中で、照明ってついつい後回しにしていませんか?
実は、照明はお部屋の雰囲気を作るのにとても重要な役割を担っています。
今回はそんな「照明の選び方」に焦点を当ててご紹介していきます。
①部屋の使用用途は?
部屋でどのように過ごすかで選ぶ照明のタイプも変わっていきます。
生活シーンに合わせて照明選びをしましょう。
■リビング…家族団らんでは光が柔らかく全体に広がるシーリングタイプが最適。
■ダイニング…食卓や明るく手元を照らしてくれるペンダントタイプがおすすめ。
デザイン性が高い照明が多く、お部屋のアクセントにもなります。
■寝室…立ち上がらずスイッチのオンオフができるリモコン付きの照明がおすすめ。
また、フロアランプ・テーブルランプなどの間接照明もじんわりとお部屋を
優しく照らしてくれるので、リラックス効果も期待できます。
②部屋の広さは?
一般的に1畳に対して約40W(ワット)が目安。
ダイニングは何畳だから何W(ワット)必要という風に考えると選びやすいです。
例えばリビングダイニングで合計12畳あるとしたら、
必要なW数は[40W×12畳=360~480W]となります。
照明1つで全てを照らそうとせず、シーリング+ペンダントライト+フロアランプ
などと足し算で少しずつ光を補っていくのがおすすめです。
複数の照明を使い、あえて光の濃淡をつけることで奥行きのある雰囲気作りができます。
③光の色合い
光の色には大きく分けて暖色系と寒色系があります。
■暖色系…オレンジ系の光。まったりとくつろぐ空間に最適。
リビングやダイニング、寝室向きです。
■寒色系…青白い光。クリアでさわやかな雰囲気があり、集中して作業する空間にぴったり。
お仕事部屋や、お子様がお勉強で使うお部屋などに適しています。
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二子玉川店は都内で一番広い店舗です。
照明の展示もたくさんありますので、
お部屋にぴったりな照明を見つけてみてはいかがでしょうか。
kawano